幼児の知能テスト(はやし浩司版)
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ここでは、みなさんのお子さんの知能テストをしていただけます。

はやし浩司制作・指導の知能ワーク・テストです。
ダウンロードにしばらく時間がかかることがあります。 気長にどうかお待ちください。



【テスト方法】(1)問題は、2回、ゆっくりと子どもの前で読んでみださい。
(そのとき、テスト内容について、簡単な説明をするのは、構いません。)

(2)子どもの様子をみて、つぎのように判断します。

ほぼ、スラスラとできた……1点
迷ったところもあるが、やや時間をかけて、できた……0・5点
まちがいが目立ち、できなかった……0点

(3)テストの問題は、それぞれ(もじ)(かず)(ちえ)の3分野に分かれています。
総合点をみて、判断してください。

合計点をみて、あなたの子どもの知能の発達の程度を知ります。

満3・0歳児用 1回目テスト● 2回目テスト● 3回目テスト●
満4・0歳児用 1回目テスト● 2回目テスト● 3回目テスト●
満5・0歳児用 1回目テスト● 2回目テスト● 3回目テスト●
満6・0歳児用 1回目テスト● 2回目テスト● 3回目テスト●

〜70%以下
平均より、低い点数です。
70%の正解率
ごく平均的な点数です。
70%〜以上
平均より、高い点数です。

これらのテストは、はやし浩司が、学研より、「よくできました」(幼児教材)
として、発表したものです。制作するにあたって、それぞれの子どもたちを
テストしながら、平均点が70点になるように、編集しました。


「よくできました」第一世代版



●知能テストbyはやし浩司

もう25年前になるだろうか。
学研から、『よくできました』というおもちゃを、発売した。
当初は(おもちゃ)ということだったが、私は本気だった。
教材にしあげた。

それぞれのテストごとにデータをとり、正解率を70%に調整した※。
が、ここにも書いたように、それから25年。

その後、『よくできました』は、代を重ね、いつの間にか他人の名前で
発売されるようになった。
(第1世代、第2世代、NEW「よくできました」までは、私の名前で発表。)
教材の世界ではよくあることである。
担当者が変わると、それまでの経緯(いきさつ)を知らないまま、
担当者が、別の人の作品にしてしまう。
(オリジナルを制作したのは、私だぞ!)

ともかくも、今度、それをHPに収録した。
題して、『幼児の知能テストbyはやし浩司』。
年齢別に、精密に制作したので、興味のある人は、一度、のぞいてみてほしい。
かなり正確に、幼児の知能を測定することができる。

『知能テスト』へは、はやし浩司のHPのトップページから、
(幼児の知能テスト)へと、進む。
もちろん無料。
こういうことは、損得を考えないでするところに意味がある。
プラス、楽しい。

(注※)市販教材を制作するときは、まず上位10%と、下位10%の子どもは、
販売対象からはずす。
残った80%の子どもたちにテストしてみて、平均点が70点前後になるように
教材のレベルを調整する。
60%以下だと、「むずかしすぎる」ということで、売れない。
80%以上だと、「簡単すぎる」ということで、これまた売れない。

若いころ、『幼児のがくしゅう』『なかよしがくしゅう』(学研)の編集を手伝って
いたとき、編集長の故・齊藤洋三氏が、そう教えてくれた。
言いかえると、市販教材で、70%前後の成績がとれれば、ほぼ平均児と判断
してよい。
とくに私が制作した教材は、そうである。
書店に並んでいる教材にはいいかげんなものが多い。
が、こと私がからんだ教材では、そのあたりを、精密に調整してある。

2009年2月22日記








「よくできました」第2世代版




知能テスト(3・0歳児用)
知能テスト(3・0歳児用)
知能テスト(4・0歳児用)
知能テスト(4・0歳児用)
知能テスト(5・0歳児用)
知能テスト(5・0歳児用)
知能テスト(6・0歳児用)
知能テスト(6・0歳児用)